使い方のヒント >> 日本語と英語を同時に入れる     
日本語と英語を同時に入力欄に入れる

動詞はわかるけど、前置詞が決まらない時
【例1】 英文を作成している時に、メインの動詞は辞書を引けばわかるけど、それと相性のよい前置詞がわからないことはありませんか。
例えば、「〜による死亡」という表現をしたい時、「death」は辞書で簡単に見つかりますが、果たして「death from 〜」なのか、「death of 〜」なのか、「death by 〜」なのかわからない時、
による死亡 death」で【AND】検索(すべての語を含む項目を検索)してください。

英語「death」の後にきている前置詞は、「from」であることがわかります。


  





訳は一応つけたけど自信がない時
【例2】 一見簡単そうな文章でも、表現に悩むことがあります。
例えば、addressなどは、ちょっと日本人には訳しにくい表現ですよね。
「Empiric data are needed to address these questions.」
辞書では、動詞のaddressは、「話しかける」「演説する」「申し込む」「提出する」「扱う」
「処理する」「宛名を書く」「あてにする」などが見つかりました。でも文脈から考えて、
「このような疑問に対処するためには、経験的データが必要である。」と訳そうかと思いました。
そんな時は、念のため「address 対処する」で対訳枠で検索してみましょう。

たくさんの文章が検索されました。訳に自信が持てたと思いませんか?


  






使用頻度を比べて訳を選択する
【例3】 どちらも間違いじゃないけど、どっちがより一般的な訳語かを迷うことがありますね。
例えば proteinは、「タンパク質」、「蛋白質」のどれにしようかと迷った時は、入力欄に英語とそれぞれの日本語を入れて【AND】検索(すべての語を含む項目を検索)して、ヒット数を比べてください。



  






  




  

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