クライアントから送られる大量の指定用語、でも大丈夫です。「対訳君」なら、ユーザー対訳集として一気に取り込み、他の何冊もの辞書と一緒に検索することができます。各クライアントの指定用語集がどんどん貯まって、たとえ100種類を超えたとしても、ストレスなく検索できます。さらに、分野毎に用語集をグループ化すれば、各分野で使われる適切な文例にピンポイントでアクセスすることができます。
最近人気の翻訳メモリ、大いに期待して使ってみると、同じ分野の内容でも一致文が少ないことにがっかりされた経験はありませんか。例えば「ありがとう」でヒットがなければ「感謝」と入れてみるという人間ならではの機転は、機械にはまだまだ真似できません。「対訳君」は、機械が強いところは機械に任せて、人間の頭が必要なところは人間が行うというコンセプトで作られています。「対訳君」では過去の翻訳を骨の髄まで使いまわすことができます。
「対訳君」で対訳を検索すると、そのキーワードを含む文章が英語と日本語のペアーとなって一覧で表示されます。「対訳君」にもともと内蔵されている英文のほとんどが、ネイティブが書いた自然な英語です。検索でヒットした複数の用例の中から使える部分を継ぎはぎすれば、ネイティブ並の自然な文章を簡単に作ることができます。また、このような作業を通して優れた英文をたくさん目にすることで、自身の英訳の力が知らないうちに向上するのも、「対訳君」の特徴の1つです。
「対訳君」は大量の調べものをしなければならない医学翻訳者のニーズを元に開発され、翻訳業務のかなめともいえる「情報の検索/管理/編集」をいかに効率よく行うかに焦点を当てました。