MediTRANS PlusはMediTRANS Originalの機能に加えて、以下のような翻訳作業をアシストする機能があります。
- 訳文を原文言語に「逆翻訳」して、元の原文との一致度を計算する機能
- DeepLを使った翻訳
- ChatGPTなどの文章生成AIとの連携
ここでは初期設定から基本的な使用方法までをご説明いたします。
目次
初期設定~基本的な使い方
生成AI連携機能の初期設定、使い方
その他の機能
初期設定
はじめにMediTRANS Plusを使うための設定を行います。
①以下のリンクからMediTRANS originalにログインします。
https://translator-dd-1c.meditrans.jp/content/menu/
②以下の認証のボックスが表示されますので。今回お送りしたお手元の
・共通ユーザー名
・共通パスワード
を入力して、「ログイン」を押してください。

③以下の画面が表示されます。今回お送りしたお手元の
・個人ユーザー名
・個人パスワード
を入力して「ログイン」をクリックしてください。

④ログインに成功すると以下のような画面が表示されます。


ブラウザのパスワード保存機能などを活用すると、毎回ログイン情報を入力する必要がなくなり、便利にお使いいただけます。
⑤MediTRANSのサイト右上のユーザ名をクリックして「設定」を開きます。

⑥「API key」と「API secret」を確認します。

⑦MediTRANS Plusのサイトで歯車アイコンをクリックし、設定画面を開きます。

⑧ ⑥で確認したユーザ名とAPI key、API secretを設定し、保存を押します。

以上で初期設定は完了です。
これでMediTRANS Plusを使った翻訳が可能になります。
設定情報のバックアップと復元
入力した設定情報をファイルに出力してバックアップすることが出来ます。
出力したファイルを読み込むことで、設定情報が消えてしまった場合や、他の端末で新たに設定する場合に、簡単に設定情報を復元出来ます。
バックアップ

「設定出力」を押すと「mtpsettings.json」というファイルがダウンロードされます。これが設定情報を保存したファイルです。
復元
設定情報を復元する場合は、「設定読込」を押します。

ファイルを選択するダイアログが表示されますので、保存しておいた「mtpsettings.json」を指定します。

ファイルから設定情報が読み込まれます。
「保存」を押して設定を保存してください。

翻訳する
まずは基本的な翻訳の手順をご紹介します。
①画面左側の原文エリアに翻訳したい文章を入力します。(言語は自動で検出されます。)

②必要に応じて条件を設定します。
- 翻訳エンジン:「汎用」、「医療教育系」、「DeepL」から選択
- 文章を区切って翻訳:文章を文単位で分解して翻訳します。 ※翻訳結果が微妙に変わることがあります。
- である調:和訳時の訳調をである調にする場合はチェック
- 言語方向:言語の自動判定がうまく行かない場合に言語方向を設定
- 和訳時の句読点:和訳時の句読点のスタイルを選択

③「翻訳」ボタンを押すか、Ctrl+Enterを押して翻訳します。

④画面右側中段に翻訳結果が表示されます。

「逆翻訳」で訳文の質を高める
訳文ワークエリアで編集した訳文を元の言語に「逆翻訳」し、原文との一致度を確認することができます。
原文との一致度が高いほど、適切な翻訳になっている可能性が高まります。
①翻訳結果の右のマーク(汎/医/D)をクリックすると、訳文が訳文ワークエリアにコピーされます。

②変更したい部分を修正します。

③逆翻訳ボタンを押すと、編集した訳文が元の言語に翻訳され、一致度と共に画面左側中段に表示されます。

スコアを見ながら上記②~③の操作を繰り返し、訳文の質を高めていきます。
DeepLを使う
MediTRANSで翻訳するときに、同時にDeepLでも翻訳できます。
DeepLを使った翻訳を使用するためには「DeepL API Free」の利用登録(無料)が必要です。
登録の手順は以下のページをご参照ください。
MediTRANS PlusにDeepL APIキーを設定する
DeepL API Freeの認証キーを入手したら、MediTRANS Plusの設定画面を開き、「Deepl API Free 認証キー」にコピーした値を設定し、保存を押して設定を保存してください。


これで翻訳時に「DeepL」のチェックをONにすると、DeepLでの翻訳結果が表示されるようになります。(機械翻訳文エリアの「D」マークの行がDeepLによる翻訳です)

