基本チェック/用語チェックを実行すると、数字の不一致や使用禁止用語などがあればメッセージが表示されます。
基本チェック
数字/略語/重複/記号/単位/長さに関するチェック結果を自動作成して表示します。
用語チェック
チェックテーブル作成時にユーザーがメッセージを設定しているときはそのメッセージが表示され、設定していないときは自動生成されたメッセージが表示されます(例えば、◆◆「○○(英語)」は「△△(日本語)」が指定用語です)。
ツールバーの(次のメッセージへ)をクリックするか、メッセージ数表示欄を右クリックして、[次のメッセージへ]をクリックします。
削除欄をクリックしてチェックマークを付けます。こうすると対象のメッセージを「ゴミ箱」に入れたことになります。「ゴミ箱」のメッセージはまとめて削除することができます(下記参照)。
再度の確認が必要なメッセージなどには重要(!)欄をクリックしてチェックマークを付けます。
内容が同一で不要なメッセージを削除するにはツールバーの(選択したメッセージと同じメッセージを全て削除)をクリックするか、メッセージ表示欄を右クリックして、[選択したメッセージと同じメッセージを全て削除]をクリックします。
重要(!)メッセージ以外を全て削除するにはツールバーの(重要(!)メッセージ以外を全て削除)をクリックするか、メッセージ表示欄を右クリックして、[重要(!)メッセージ以外を全て削除]をクリックします。
ゴミ箱のメッセージを全て削除するにはツールバーの(ゴミ箱のメッセージを全て削除)をクリックするか、メッセージ表示欄を右クリックして、[ゴミ箱のメッセージを全て削除]をクリックまたは、メッセージ数表示欄を右クリックして、[全てのメッセージを削除]をクリックします。